ワインの香り、質感、余韻を正確に伝えるため、シャトー・レゾナンスではワインのスタイルや状態に応じてグラスを使い分けています。
手吹きならではの薄さと繊細さを備え、ワインの細かなニュアンスまで自然に引き出すグラス。
品種やスタイルごとに設計された最高級ラインを採用。ワインの個性を明確に感じられる構造が特徴です。
アンティークの バカラ グラスも取り入れ、現代の機能美と、時を経た美しさの両方を楽しんでいただけます。
食器やカトラリーもまた、ワインの体験を構成する重要な要素です。クリストフル の銀食器をはじめ、長い歴史の中で使い続けられてきた名品を採用しています。控えめでありながら確かな存在感を持つ道具が、料理やワインの邪魔をすることなく、静かに寄り添います。
店内の壁材や床材には、ヨーロッパから取り寄せた素材を使用しています。
時間の経過とともに表情を深める質感、均一すぎない自然なムラや陰影。アンティークと現代的な素材が重なり合うことで、過度に演出しすぎることのない、静かで奥行きのある空間をつくり出しています。
それらは背景ではなく、ワインを味わう時間そのものを包み込む要素です。
イタリアの老舗ブランド ベルケル の生ハムスライサー。機械でありながら工芸品のような佇まいを持ち、現代においても世界中のプロフェッショナルに愛され続けています。
薄く、均一に、美しく。その一枚一枚が、ワインと向き合う時間をより豊かなものにします。
グラス、食器、素材、道具。どれか一つが主張しすぎることなく、すべてがワインのために存在する。
シャトー・レゾナンスでは、空間そのものも一杯のワインを構成する要素だと考えています。静かなカウンターでグラスを傾ける時間が、より深く、記憶に残るひとときとなるように。細部まで妥協せず、選び続けています。